元外資系金融OLが綴る♪英語よもやま話


by lohas_k
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カテゴリ:英語上達10ヵ条( 11 )

少しずつ書き進めてきた10ヵ条の記事も、今回でやっと最終回になりました。

最終回のテーマは、英語の上達のために最も大切なこと、
つまり「挫折しないための工夫」です。

何か新しいことに挑戦しようとするとき、最大の壁となるのはなんでしょう。
乗り越えなければならない多くの高いハードルでしょうか。

実は、意外にも手強いのは「もう、いいよ。途中でやめようよ。」と
あの手この手でささやく自分の心の声ではないでしょうか。

人間というのは不思議なもので、前向きな自分と同じくらい
(あるいはそれ以上に)後ろ向きな自分も抱えているものですよね。

「よし、明日から頑張るぞ!」と思ったのに

「こんなこと続けても効果がないからやめた。」

「時間がとれなくなったからやめた。」

「ずいぶん間があいちゃったから、もうダメだ。」

「なんだか飽きてきた。」

などなど後ろ向きな自分がすぐに邪魔に入ります。

ではどうすれば、後退エネルギーに対抗できるのか。

その秘密は・・・

できるだけ歩幅を小さくして、少しずつ進むことです。

疲れたら休みながら、とにかく力まず緊張せず、
黙々と歩み続けることです。

一日10ページやろうと、計画して挫折したら、
何ページならば出来たのかと考えて
現実的な無理のない量を見つけます。

そして、少し物足りないくらいの軽い負荷(ノルマ)を決めたら
今度はできるだけ午前中など一日の早めの時間にノルマを
こなすように時間をやりくりします
(その方が残りの一日を気分よく過ごせますから♪)

なれないうちは、一週間の半分でもクリアできたら
良しとしましょう。


完璧主義は、挫折に直結します。自分が決めた計画や理想に
とらわれ過ぎずに、日々の現実とうまく折り合いをつけながら
「遠くの目的地」よりもとりあえずは
「今日の一歩」で満足できる自分になりましょう。

メモ書きでも良いので、日付と何をしたかの記録をつけましょう。

目で見られる軌跡があると、やめたくなったときに
「ここまで来たんだからもう少し続けよう!」と思い直して頑張れます。

「続けられそうな、ほどほどの負荷」と「焦らない心」

この二つを身につけることができれば遅かれ早かれ
ゴールには到達できます。
続けられるちょうどよい負荷に体を慣らすことができれば、
もう半道中は越したようなものかもしれませんね。

未知なることに挑戦するときの最大の壁は
「重すぎる、非現実的な負荷」と「先を急ぐ気持ち」
ではないでしょうか。

英語に限らず、何かやりたいことがあるならば、
とりあえず、やってみましょう。

大切なのはやめないことです。
立ち止まって休むことは必要ですが、前は見続けることです。

小さい一歩でもゼロではありません。
あきらめなかった人が出来るようになる人です。



一歩ずつ、無理のない速度で043.gif進み続けましょう。
疲れたら休むこともお忘れなく063.gif069.gif058.gif

Just keep going at your own speed049.gif
and be sure to get some rest when needed.067.gif




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by lohas_k | 2011-02-02 19:57 | 英語上達10ヵ条

矛盾するようですが、気楽に英語を使うことと同じくらいに大切なのは
分からないことをそのままにせずに、その都度(直後に!)調べることです。

英語を使う機会が増えると「あー、こういう事、どう言ったらいいんだろう。
なんて書いたらいいんだろう。」という場面に出くわすことも増えます。

そのたびに、納得いくまでいろいろと調べ、自分なりの答えを見つけて書く
(または次回に会話で使ってみる)というプロセスを繰り返していけば
英語力は自然に上達していきます。
034.gifただし、例文が沢山掲載されている良質な辞書を使っていることが前提ですが。

反対に「分からないなぁー。」という気持ちはあるものの、
間違えに対して鈍感になってしまい、
毎回特に調べずに、そのままにしてしまった場合はどうなるでしょう。

気楽に英語を使う度胸はつくとは思いますが、相手に伝わりにくい
(または伝わらない)英語を使う人になってしまうことは明らかですね。

単語であれ、文法であれ、発音であれ、うまく伝えられなかった悔しさは
学習のバネになります。
悔しい気持ちがまだ熱いうちに、きっちり調べて頭に入れた情報は
次回似たような場面に出くわしたときに必ず活きてきます。

正しい英語を身につける目的は、試験で高い点を取るためではなく
外国人である自分が話す言葉、書く言葉に聞く耳をもってもらうための
スタートラインであると思います。

世界で日本語が通じるのは主に日本だけです。
でも、英語はグローバルな言語です。

海外国内を問わず、英語でやりとりする友達を一人はつくりましょう。

「伝えたい。共感したい。」という素直な想いは、独りよがりでない
分かりやすい英語力(表現力)の礎になってくれます。


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by lohas_k | 2011-01-26 19:07 | 英語上達10ヵ条
語学の上達方法はいろいろありますが、聞くことと同じくらい
重要かつ楽な上達方法は・・・
たくさん読むこと」です。

読むためには、語彙力が必要です。
でも、分からない単語が出てくるたびに立ち止まっていたら・・・
読むことはどんどん苦痛になっていきます。

では分からない単語に出会ったらどうするのか?
とりあえず、無視しましょう043.gif
分かる単語だけをつなげて、読み進めましょう。

新聞記事や試験の長文問題などは比較的短い文章なので
とりあえずは最後まで読んでみて下さい。
一度読み終わったら2回、3回と繰り返して読み返します。

この作業で鍛えているのは・・・推測力と想像力039.gifです。
分かっている単語から取り上げられている話題を推測し、
そこからは意味が分からない単語があっても、自分が知っている常識や
背景知識をフル稼働させて筆者が伝えようとしている内容を想像します。

全文を日本語に変換しようとせずに、
分かる範囲の英語から直接イメージをつなげながら
「つまりこういうことだな。」という、理解の風船をふくらませていきます。

やっぱり分からない・・・と弱気になって辞書に手を伸ばす前に、
「何か少しは分かるはず!」と当たりをつけながら「強気で!」読み進めます。

3回読んでみて、自分なりの理解が出来たら、
今度は単語の意味を調べるかあるいは問題集の全文訳などを見て
正確な意味を確認します。

一文一文の訳を暗記する必要はありません。
自分が気になった単語の意味だけ001.gifを確認します。

文章の中のキーワードはそんなに多くはないので、全体の意味を大きく
左右するような、重要な単語だけをマークします。
こうすることで新しい単語が、単語だけを見ながら丸暗記するよりも、
より身近なものとして頭に刻み込まれます。

こうした、なんとなくでも印象に残っている単語があると、
繰り返し文章の中で出会ったり、リスニングの練習中に耳に残ったり、
テレビで実際に外国人が使っていることに気づいたりするたびに
どんどん印象が強くなっていきます。

そして、これが積み重なると、英語で話したい書きたいと思ったときに、
その「伝えたい思い」とリンクした表現が耳や頭の中にふっと浮かんでくるようになり、
新しい文章や話題に触れたときの理解力も自然と増していくようになります。

反対に、分からない単語に出会うたびに「すぐに調べて027.gifメモしてなんとなくホッとする。」
という体験ばかりを繰り返していると・・・
どんなに正確に単語の意味を暗記しても、この「思い」と「言葉」の回路が育ちません。

調べても頭に残らない008.gif印象の薄い単語ばかりがノートやテキストに増えていけば、
「自分はなんて頭が悪いんだろう・・・。」と落ち込んで英語を見たくなくなりますから
せっかくの努力が無駄になり悪循環に陥ります。

語彙力不足に悩んだら、単語帳を手に取る前に、簡単な内容のものでよいので
英文を読みましょう。

単語帳は、ある程度語彙力が増えてきた後で頭の中を整理するのには有効ですが
丸暗記をするために使うことはあまりおすすめできません。
長い目で見た実力をつけるためには、遠回りになってしまうからです。

簡単な対訳付きの長文で自信がついたら、
今度は洋書(ストーリーが分かっている映画の本など)に挑戦しましょう。

「推測するにも歯が立たない。」と自信をなくしてしまうかもしれません。
「最後まで読んだけど、結局目で追っていただけで内容は全然分からなかった。」
とがっかりするかもしれません。


これ↑大学生だった私が初めての洋書を手にしたときの感想です。
分かりやすい展開のラブストーリーなら良いかと思って洋画のシナリオ本を買いましたが、
半年持ち歩いてバスや電車で読んでも意味が分からず、情けなくて泣きました。
それでも、もう一冊、また一冊と安い洋書を古本屋さんで買って読み続けているうちに
不思議なほどにスラスラと読めるようになりました。



でも、そこでもうひと踏ん張りして、もう一回読み直してみて下さい。
飽きたら別の本を手にしても良いので、洋書に触れ続ける時間を持って下さい。
合間に海外サイトや洋雑誌などに気軽に目を通すのも効果があります。

大切なのは、最初の30ページで挫折しないことです。
最初の30ページを乗り越えることができれば後は慣れです。
登場人物に愛着が湧いてきたらシリーズ物を読んでみたり、
仕事に役立つ専門分野の本もおススメします
(辞書には載っていない意味を概念から直接理解し、語彙力を増強できます)。

こうして何冊か自分にとって身近な内容の本を読み終えたころには、
英文を読むのが速くなり、語彙力も増しているはずです。
特定の単語だけを覚えた場合と違って、背景知識や外国人流の考え方も
身についていますから話をしても弾むというわけです。

次に本屋さんで洋書を見かけたら、あまり難しく考えずにまずは買って見て下さい。

1週間後でも良いので、今度は最初の2ページ位を読んでみて下さい。
少しずつでもページ数を増やして初めの30ページが過ぎ、一冊を読み終わるころには
英語脳がうっすらと出来上がっているはずです。


面白そうな洋書を多読しましょう001.gif

分からなくても、なんとなくの理解でも良いので、
とにかく読み進めましょう001.gif056.gif




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by lohas_k | 2011-01-22 20:43 | 英語上達10ヵ条

「とりあえず聞き流していたらいつの間にか英語ペラペラに・・・」的な宣伝文句。
最近よく見かけますよね。

私の場合は誰に言われたわけでもないのですが、20年以上前からつい5年位前まで
このスタイルでいろいろな英語を聞きまくりました。

家事をしながら会話のテープを倍速でかけたり、電車の中でヘッドホンで
聞いたり。学生の頃は、映画を丸ごとテープに録音して聞いたりもしてました。

しかし、いろいろやってみた挙句に思ったこと。

それは、「ながら」であっても少しは聞く気持ちがないと結局頭に残らないということ。
例えば、何か考え事をしているときに誰かが近くで話していたとしても、全く覚えて
いないということありませんか?

「聞き流す」というのもそれに近いもので、話されている内容を頭の中でイメージ
するプロセスがないと結局記憶に残らないんです。必要な情報として脳が判断
しないから消えてしまうのかもしれませんね。

惰性で100回聞くよりは、集中して絵的にイメージしながら10回聞いて
その後で、「意味が分かっている内容」を音マネしながらペラペラとリピート
する方がずっと効果的です。

034.gifここでポイントは文字や訳を「見ながら」リピートをしないことです。

訳を見る必要があるときは、見て「なるほど」と思ったらその後は日本語のことは
忘れて英語の音だけに集中して聞きます。

なんどかそうしているうちに聞きとれる単語(音の固まり)が増えてくるので、
そうなってから英語のスクリプトを文字で確認します。

こうすると「聞きとれなかったあそこはこう言ってたんだ。」というような
発見があったりして脳によりクリア072.gifなイメージで焼きつけられます。



英語をマスターするには聞き取る力を鍛えることがとても大切です。
でも、やっぱり「聞き取りたい。」という気持ちで聞かないとダメなんですよね。

海外生活で耳が鍛えられるのは、「聞きとれないと本当にピンチ!008.gif」という状態
の中で毎日英語を聞き続けるからなのでしょう。

お手持ちの教材が「聞き流す」系でしたら参加型の集中スタイルでもう一度
トライして見て下さい。効果が実感できるかもしれません049.gif058.gif



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by lohas_k | 2010-10-31 20:45 | 英語上達10ヵ条

英語は「頭で覚える」ものではなくて、「体で覚える」ものです。

つまり、上達までのアプローチもガリガリと暗記するよりは、
自転車に乗れるようになったり、泳げるようになったり、
車の運転ができるようになったりするまでのやり方に近いんです。

さて、この3つ。全てとは言わないまでもどれかはできる方がほとんどだと思います。

では、思いだして下さい。

初めは出来なかったのにどうしてできるようになったんでしょう。

自転車や車が動くしくみを勉強したからですか。

人がなぜ浮かぶのか理解してからプールに行ったからですか。

安全のために最低限な基本を頭に入れたら後は・・・
「まぁ、とりあえずやってみるか。」という気分で
転んだり、水を飲んだり、運転の場合はちょっとヒヤッ
とする体験もしながらできるようになったのないでしょうか。

英語も同じです。

「とりあえずやってみよう。」の感覚で体験的に時間数を増やして
身につけていくのが一番です。

覚えなきゃいけないことはもちろんありますが、テキストブックとテストの
世界だけでは、応用がきかなくなってしまいます。

「机に座って、暗記するもの」というイメージからちょっと離れて
副音声で映画やニュースをTVで見たり、英語サイトを読んでみたり
英語圏の人々の日常を想像して体験して見てください。

なんとなくグローバルな感覚とリズムがつかめてくるはずです。

大切なことは、毎日続けること。

そもそも外国語をマスターするということは自分の中に新たに別の
性格ができあがるようなものだそうです。確かに英語を話すときに
頭の中でチャンネルが切り替わる感覚は私も思いあたります。

外国語は母国語とは別の文化と発想の中から生まれてきたもの。

それを身につけることはその言葉を使っている人達のグループに
仲間入りすることでもありますよね。

そのためには母国語を忘れて外国語の世界に没頭する時間は必須です。

「英語圏の人になった自分」を一日10分でもよいので育ててみて下さい。

「体で覚えたことは忘れない。」から励みになりますよね058.gif006.gif



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by lohas_k | 2010-10-17 20:53 | 英語上達10ヵ条

英語の教材ってすごくたくさんありますよね。

特にTOEIC関連の本は、書店の英語コーナーの
かなりのスペースを占めている気がします。

インターネット上も教材の宣伝であふれている
ので選ぶのにひと苦労です。

教材選びに関しては、気楽に読めるものから
本格的なものまでいろいろあると思いますが、
「これなら続けられる」とか「この本好きだな。」
と思える何かがあることがとても大切です。

高額な教材であっても、やっぱり相性が悪いと
宝の持ち腐れになりますが、自分が気に入った
教材は値段に関わらず一番効果があがるものです。
要は使い倒すことが大切です!

そこで、あくまでも私見ではありますが悩んだ時に
思い出していただきたい、私なりの良い教材選びの
ポイントをご紹介します。

1.英会話の教材の場合
⇒ネイティブの発音で録音されたCD付きであること

英会話は耳から覚えることが鉄則です。
繰り返し聞くことで会話表現も身につきリスニング力も
つきます。全てを覚えようとせずに、耳に残った気になる
表現を後から本で確認するだけでも意外に定着するものです。

ポイントは先に本を読まないこと!

日本語が通じない環境に居るつもりで、聞き取れないところ
は何度も聞いてみてから文字で確認しましょう。

なぜか?先に本を読むと自分なりの発音で暗記して
しまうからです。これをやってしまうと後で苦労します。

もう1つ、会話のCDを聞いているときには文法のことは
忘れて下さい。細かく分けて考えずに、かたまりとして
状況をイメージして捉えることが大切です。

ほったいもいじるな(What time is it now?)のノリですね。

リスニング力がある程度ある方は、日英ではなく英語のみが
録音されたものを選ぶことをおススメします。

但し、日英で録音されたものを使って日本語をヒントに
次に流れてくる英語を考えるという訓練は効果があります。

おススメ教材はこちら↓

英会話日常表現大辞典10000+

CDと本と別売りですが、是非一緒に買うことをおススメします。
両方買っても5,000円ですが、コストパフォーマンスは
かなり高いセットだと思います。
ネイティブが実際に使う表現がたくさん入ってます。

ビジネス Quick English <電話>

他にも <海外出張> <ミーティング>があるシリーズです。

ネイティブの子供を手本にすると英語はすぐ喋れる[速習CDブック]

日本語に違和感がある表現が多いのが難点ですが
日英で聞きたいという方にはおススメします。
冒頭のIntroductionの説明も含めて、しっかり読んで
何回か聞いた後で問題も解いてみると定着率のアップが
期待できる一冊です。

2.試験対策本の場合
⇒できるだけサイズの大きな書き込み式を選ぶこと。

試験対策は過去問を一つでも多く解くことが鉄則です。
説明が少ない問題集の場合は、問題集と厚めの文法書
を両方買って、分からないところについてのみ必要に応じて
調べたり、ノートにまとめたりすると効率良く覚えられます。

ちなみに、参考書をノートにそのまま写してまとめていく
という覚え方は、英語を言語として解析・理解するのには
とても奥が深い良い勉強法だと思いますが、残念ながら
試験対策には向いていません。

試験対策に関しては、問題の出題傾向が研究されていて
本番の練習にもなる問題集で一問でも多く問題を解き
三回くらいは繰り返すことをおすすめします。

一回目はボロボロでもいいんです。三回目に完璧に答えられる頃
には、ちゃんと知識として定着していますから。

まずは、どれか一つ目の過去問を100%正答になるまで
書き込みをしてから、弱点をノートやルーズリーフにまとめる。

それから2つ目の過去問にトライ!という順で進めると徐々に
一回目の得点があがり自信がついていきます。

ポイント!
一回目は本番と同じ時間をとって、休憩なしで解いてみましょう。
ツライですが、まずは現在の実力を把握・直視することが大切です。

おススメ教材はこちら(TOEIC対策用)↓

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.4〉 (古い版でも良いので何冊かやってみて下さい。)
オンラインでなくても本屋さんでも売っています。

Barron's TOEIC Test (Barron's Toeic Test. Test of English for International Communication)
(新版も予約できます。)

リスニングパートが実際より短縮されているので回答時間が
ほとんどありませんが、この本で慣れておけば本番は
ぐっと簡単に感じられます。

日本語の説明つきの過去問集で少し自身がついたら
是非、英語のみの過去問集にトライしてみてください。

英語版は本番よりも難しかったり、誤植???と思えるときも
ありますが大きく捉えてとにかく数をこなしてみましょう。
本番で実力を出すには数をこなすことが一番です。

ちなみに私はTOEFLもTOEICもBarron'sシリーズか
英語版の公式問題集でしか勉強したことがありません。

文法の説明は、日本語のものには到底かないませんので
文法に自信がない方はフォレストなどの文法書も用意した上で
適宜参照しながら勉強すると覚えやすいと思います。

総合英語Forest 6th edition

まずは文法をやり直さないと話にならない!と感じていられる場合は
薄くても内容は濃い日栄社シリーズをおススメします。
文法だけでなく、長文問題集もあるロングセラーです。

「書き込み式 20日間完成」シリーズの英文法はなかなか
深いです。初級から上級まで完全にマスターしたころには
かなりの自信がつくと思います。

以上、さらっと軽く読める教材の記事を・・・なんて思って
書きだしましたがやはり長くなってしまいました042.gif

まとめ

どんなに薄い教材でも、気に入って何度も繰り返したくなる教材は
十分にパワーを秘めています。こういう教材との「出会い」は
手に取ってみないとなかなか分からないので、やはりたまには
本屋さんに足を運んでみることをおススメします。

今回ご紹介した教材は市販の5,000円以下で買えるものが
ほとんどですが、どれをお選びになるにしても愛着を持って
繰り返し使うことで上達につながること保証します。

一度にたくさんよりは、しばらくは一つの教材に集中し
飽きた頃にまた新しいものと階段を一段ずつ上っていくことが
上達への近道です058.gif

リンクがうまく表示されない場合はごめんなさい。
教材名で改めて検索してみてくださいね。

教材も使いながら、洋書を読んだり映画や海外ドラマで
生の英語に触れることもお忘れなく!061.gif070.gif



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by lohas_k | 2010-08-16 20:35 | 英語上達10ヵ条

英会話、TOEIC、英検、海外生活。英語と聞くと想像するものはいろいろ
ありますが、そもそもなんで「英語」を勉強するんでしょうか039.gif?

目標がはっきりしていない努力は成果が出にくいです。
そもそもゴールが見え隠れしてるから進みにくいんです。

英語の勉強を始める前に、できるだけ具体的な目標を立てましょう。
毎日確認できるように目立つ所に書いておきましょう。

いきなり高い山を目指してはいけません。自分のペースを把握して
まずは実現可能な目標から始めます。一日のどの時間帯059.gifならば
毎日続けられるか考えます。そして海外旅行016.gifに行く計画や外国人と
話す機会052.gifも混ぜてプランしてみます。

努力が続かないのは、成果が実感できないから。
でも、毎日少しずつでも確実に英語に触れていれば、
ちゃんと成果は実感できるようになってきます。

高すぎるゴールを設定したり、他人と比べて自分の進度が遅い
ことに落ち込んだりしていませんか?

こういうときは、逆に

「そもそもなんで勉強始めたんだっけ?」と思いだしてみて下さい。

何か楽しそうな理由があったはずです060.gif
それを頼りに進み続けましょう。きっといいことありますよ058.gif


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by lohas_k | 2010-07-25 20:20 | 英語上達10ヵ条

英語は言語です。頭でなくて体で覚えるものです。
日本語を身につけたときと基本的には同じですね。

でも、厄介なのは大人になってから学ぼうとしていること。
大人になるまでに出来上がってしまった性格が英語学習の
妨げになっていることが多々あります。

さて、では今日の本題。
英語の上達にタブーなのはどんな性格なのでしょうか。

1)細部にこだわりすぎる完璧主義者

完璧主義者は、間違えることを嫌います。自分の知識の範囲に
基づいて細部にわたるまで確認し、納得して確認出来てから
初めて行動に移します。

でも、言語の習得においては、これは非現実的な希望なんです。
間違えて、恥をかくのが最も効率的な覚え方。

間違いを指摘してもらって修正できたことを喜ぶくらいの図太さが
欲しいです。

もちろん、できるだけ正しい英文を書こう、話そうとする気持ちは
非常に重要です。

でも、「それでも間違えることはあるし、それでもいいんだ。」
という気持ちの余裕がないと結局挫折することになってしまいます。

2)素直でない人

英語で素直はdocile001.gifですが、これには教えやすいという意味も
あるそうです。

愛用の英英辞書 COBUILDで調べてみますと・・・
A person or animal that is docile is quiet, not aggressive,
and easily controlled.


素直な人または動物は・・・「静かで、攻撃的でなく、御し易い。」
とあります。

逆に考えれば、騒がしくて、攻撃的で、制御不可能な落ち着きの
ない性格の場合はやっぱり、語学の学習にも支障があります。

3)独善的で負けずぎらい

1)の完璧主義者ともちょっと重なりますが、このタイプの方も
要注意です。

言語は、そもそも自分以外の誰かと対話をするための便利な手段です。
勝ち負けの思想がベースにあるのでは、たとえ英語のテストや資格試験で
高いスコアが取れたとしても、異文化異人種を前にしたときに打たれ弱く、
話題の引き出しも少ない人になってしまいます。

おおらかに構えて、柔軟性のある思考を持つように常に意識することが
大切です。

4)せっかちで面倒くさがりや

忙しい毎日、「言語の習得もさくさくっと済ませたい!」というのが
現代の風潮なようですが、付け焼刃はやっぱりそれなりです。

良くある表現を丸暗記すればそれについては受け答えができる
でしょうが、そこから先が広がりません。

シビアな現実ですが、社交辞令程度の言葉しか出てこないと、
相手もつまらないのかその後親しくつきあえるような人間関係に
発展しません。

時間がかかるのは初めから覚悟で、その分毎日コツコツ
丸暗記ではなくて、自分が伝えたいことのために単語を調べたり
本を読んだりすることをおススメします。

当たり前の手間を省けば仕上がりもそれなりです。

5)恥ずかしがりや012.gif

最後になりましたが、とっても大事なことを一言。
(001.gif英語ではこういう時、“Last but not least”という決まり文句を
つかいますね。)

日本では出しゃばりが嫌われることもあって、恥ずかしがりや
さんであることは、必ずしも悪いこととはされません。

でも!言語の習得にあたってはそうはいきません。
率直に申し上げてシャイ(shy)であることは英語の上達に
間違いなく不利に働く性格なのです。

ここでも COBUILDを見てみますと・・・

A shy person is nervous and uncomfortable in the company
of other people.


恥かしがりやな人は・・・「周囲に人が居ると緊張して居心地が
悪くなる。」とあります。

こうなると当然声も小さく、目も合わせず、相手にとって聞き取り
にくい言葉を発声してしまいます。あるいは、第一声を発する前
から体がカチカチで何も言えずに終わってしまいます。

これでは、せっかく知識があっても披露する場がなく残念です。

恥かしい気持ちと相手に認めて欲しい気持ちは表裏一体です。
相手に認めて欲しいと思うからこそ、失敗したら。。。と思うと
恥かしい気持ちがどんどん大きくなってきます。

たとえ、何かを完璧にこなせたとしても、認めるか認めないかは
相手次第です。こちらがコントロールできることではありません。

逆に、失敗したとしても、一生懸命な姿勢が認められたり、
思いもかけない人がそれを見ていてくれたり、意外な展開は
あるものです。

恥かしいという気持ちで、自分の能力にブレーキをかけるような
ことはせずに、伸び伸びと自分の思いを表現しましょう。

最悪、うまく伝わらなくて嫌な顔をされたとしても、また次があります。
悔しさや恥かしさは成長のバネにするもので、そこで立ち止まって
内向的なエネルギーを蓄えるためのものではありません。

以上、私が個人的に思う・・・「英語上達にタブーな性格」でした。

逆に言えば、「一見もの静かなんだけど、芯がしっかりしていて、
相手の話を良く聞いて、ゆっくり話す地道な性格」の方は
確実に上達します。周囲を見てみても、丁寧に正確な英語を
書き、話すのはこのタイプの方々です。

もちろん、一番大切なのは英語に対する「興味」ですから、
性格的には不利でもその何倍ものガッツと興味でマスター
する人も居ますし、性格的には向いていても英語には
全く興味がないという方も居ます。

結局のところ

「好きな事を、焦らずたゆまず、おおらかに構えて地道に続ける。」
の一言につきますね058.gif063.gif


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by lohas_k | 2010-07-11 10:15 | 英語上達10ヵ条

「英語」と聞いた時、あなたは何色をイメージしますか?
私の場合は薄いグレーです。身近だし、嫌悪感は覚えないけれど、
パステルカラーではありません。

では「日本語」と聞いたら?
おそらく無色透明なイメージの方が多いのではないでしょうか。
空気みたいなものですよね。無意識に努力なしに使える言語です。

では、この色の違いはなんなのか?
ズバリ、苦手意識です。

なんとなく自信がない。「努力」「勉強」という言葉とかぶる。
場合によっては過去に嫌な思い出があってグレーどころか
もっと暗ーいイメージに繋がる。「あー、英語さえ出来れば・・・」
そんな話題を始めたらけっこう盛り上がるかもしれません。

さて、個人的な経験やイメージはさておき・・・

ここで大切なのは、英語に対するイメージも「無色透明」にすることです。

「あー、今日も勉強しなくちゃ。」「あー、全然上達しない。」
ごく一部の天才的な才能を持った方、または、英語圏で生まれ育った方で
ない限り、ほとんどの方が経験するこのしんどい気持ち。
でも、ここで負けてはいけません。

テキスト系の勉強がしたくないならば、遊び半分で海外DVDを見る。
好きな英語の歌を歌詞カードを見ながらでもよいから歌ってみる。
意味は分からないけれど、なんとなく海外サイトをネットサーフィンしてみる。

そんなことをしているうちに・・・「あれっ、こんな言葉いつ覚えたんだろう?」
という感じで話せるようになってきます。日本語を覚えたように、沢山聞いて
バブバブと音出しするプロセスは言語習得には必須です。

「まー、自分の英語もバブバブよりはマシだな066.gif」と思えたら、見こみあり。
自信を持って得意気分で「ペラペラ」な自分をイメージしましょう。
何事も強気な思い込みはチャレンジする勇気をくれるものです058.gif



070.gif069.gif060.gif

≪英語上達10ヵ条≫一覧は⇒こちら
by lohas_k | 2010-06-27 19:42 | 英語上達10ヵ条

私のまわりのバイリンガルを見ていて気がついたこと・・・
リラックスしている人は英語がうまい!
ガツガツ勉強した様子もないのにボキャブラリーも豊富だし、会話も流暢。

そこで、どうやって英語を覚えたの?と聞いてみると・・・

「やっぱり海外でのバイト先かな~。みんなが使う言葉をマネしてたら
なんとなく話せるようになってた。」とか

「うーん、仕事先だね。毎日いろいろとこなしているうちにいつの間にか
語彙が増えたよ。」というご回答。


「なーんだ、結局留学したり、仕事で使えば上手くなるって話?」と思われましたか?

違うんです。わたしは、何十年も海外生活をしている方も、長~いこと仕事で英語を
使っている方も知ってますが、こうした方々は必ずしも英語がお上手ではないんです。

では、うまくなる人と伸び悩んでしまう人はどこが違うんでしょう。

うまくなるリラックス型の人々は・・・
①焦ってはいないけど、力まずさりげなく、上達できる環境に自分を置いている。

②リラックスして楽しんでいるから見聞きしたことの定着効率が高い。

③「努力!」「根性!」という気負いがないから自然体で勉強が続けられる。

④どちらかというと右脳派。直感的にイメージで体得できる。


反対に伸び悩み派は・・・
①早く上達することばかり考えているから毎日コツコツの努力は苦手。
    または「この程度でもういいや。」とあきらめモードなのであえて勉強しない。

②常に新しい学習方法に敏感。テキストの数は多い方。
    でも、ひと通り読んでマーカーも引いてあるのに、身についた気があまりしない。
    仕方がないから何度も繰り返して何とか定着させる。
    試験は得意だけど、実力がイマイチなのは自分が一番よく知っている。

③いつも覚悟して机に向かう勉強スタイルだから、どこか憂うつ気分が抜けない。
    頑張りすぎて疲れてしまうから、一気に勉強→しばらくお休みの繰り返し。
    
④どちらかというと左脳派。何事も理詰めで捉えてしまう。


いかがでしたか? 前者がカメなら後者はウサギということになりますでしょうか。

ちなみに、わたしはずーっと長いこと努力が空回りのウサギだった気がします。
ウサギだって日々継続はしなかったけど、走ったことには変わりはないんですよね007.gif

でも、残念ながらせっかく覚えたことのほとんどは、しばしのお休み中に
忘却のかなたに消えてしまう。そしてまた覚え直すことになる。

その間に、カメはフツーに歩き続けただけなのに余裕のゴールイン。あー悔しい。

ではどうするか???ウサギは反省してカメに弟子入りすればよいわけです。
カメ先輩にならって、勉強以前の心構え「リラックス&継続スタイル」を身につけましょう006.gif

063.gif
海外サイトで見つけたウサギとカメのお話。以下抜粋です。

Turtle
All this time the turtle kept walking step by step by step.
He never quit no matter how hot or tired he got.
He just kept going.

Rabbit
The rabbit slept longer than he had thought and woke up.
He could not see the turtle anywhere!
He went at full-speed to the finish line but found the turtle there
waiting for him.


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by lohas_k | 2010-06-25 18:04 | 英語上達10ヵ条