元外資系金融OLが綴る♪英語よもやま話


by lohas_k
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「スピーチコンテスト」、
英語が好きという方ならば、なんとなく気になる響きではないでしょうか。

学生時代に英語の先生から声をかけられて、
一生懸命暗記して、練習して、時間は費やしたけど、努力の甲斐なく敗退。
今ではすっかり苦い思い出に・・・。

なんて方も多いのではないでしょうか。

私も遠ーい昔のことですが、16歳の時に一度スピーチコンテストに参加しました。
ガッツで練習して挑んだわりには、審査員の先生方に全く評価してもらえず、
悔し涙を流したことを覚えています。

あれから○十年、夏のある日に「大人のためのスピーチコンテスト」のお知らせが
郵便受けに届いた日に一念発起!
「よし、リベンジだ!!!」とロッキーのスタローン(古くてすみません)なみに奮起して
頑張りました(注:筋トレはしていません)。

それから数ヵ月が過ぎて・・・。

本日、なんと最優秀の評価をいただきました!

あのとき流した涙に負けず、
英語の勉強を何十年も続けて良かった072.gif043.gifと感慨無量の一日になりました。

大人になった今分かるのは、「スピーチは、勝つためでなく伝えるためにするんだ。」
ということです。今回は、伝えたいことがあったから、心をこめて頑張れました。

コンテストが終わった後に、他の参加者の皆さんとファミレスで歓談の時間を持てた
ことも今日の大きな喜びになりました。
英語の勉強を続けるためには、同じ目的を持つ仲間を持つことも大切ですね。

「大人のためのスピーチコンテスト」は今後も毎年開催されるようです。

テストのスコアも大事ですが、英語で発表するという機会は特別なものです。
スピーチコンテスト、一度はチャレンジ!おすすめします。

f0229711_19253973.jpg

私の本日のスピーチの本文はMoreにてどうぞ040.gif。。。

More
by lohas_k | 2011-11-19 20:32 | 伝わる英語のコツ

節と句の違い

英語で文章を書くとき、私が最も注意するのは文の構造です。
シンプルな文の構造は、読み手に分かりやすい文章を書く上でとても大切なことです。

その中でも最もシンプルなのは、いわゆる第一文型です。
S+V(主語と動詞)から出来ている文章ですね。

さて、本題に戻りまして・・・節ってなんでしょう。
ズバリ! S+Vがあって意味をなす固まりですね。

そんなの当たり前と思われる方もいらっしゃるでしょう。でも、日本語だと知らず知らずの
うちにSが抜けていることが多いので、英語にするときには要注意なんです。

例えばこちらの文章。
「明日は、忙しいから行けないって。」

状況が分かっている人にはすっと分かるんでしょうが、誰が何をするのか分からない人には
チンプンカンプンです。これを英語にするとこんな感じになります↓(Sを彼と想定して。。。)

"He says he is busy tomorrow and can't make it."

母国語ではついつい頭に思いつくままに書いたり、話したりしてしまいがちですが
英文を書くときには、これで通じるかな?と主語と動詞、修飾語の位置など
自分の言いたいことと表現した内容を比較点検する意識を持つことが大切です。

では句とはなんでしょう。
これは、2語以上の固まりですがS+Vではないものです。

句はその働きによって名詞句(主語や目的語になる)形容詞句(名詞を修飾したり補語になる)、
副詞句(形容詞、副詞、動詞を修飾)など呼び方が変わります。※節もそうです。

複雑な文章を読む際は、句だけでも随分と長~い場合があります。
文法的に正しい英語であれば、必ずS+Vがあるはずですから、
まずは、S+Vの組み合わせを見つけてみましょう。
長い句も、節も一つのまとまりとしてとらえてください。
S+Vがしっかり頭に入っていれば、書き手の言わんとするポイントが自然と明らかになります。
分からない単語が句や節の部分にあってもそんなに慌てることはありません。

逆に、自分が文章を書く際には、あまり複雑な構造にせずに、S+Vの組み合わせが
早めに読者の目に入るように工夫しましょう。

日本語では、つらつらと背景や理由を述べて、「Aして、BしてCしたからこうなった。」
というような、遠まわしにポイントに行きつく構造の文章を書いたり話したりしがちですが、
英語では稚拙に思えても、ズバリとポイントをまず述べる癖をつけることが大切です。

そのためには、日頃からS+Vを意識して文章を読んだり、書いたりしておくと力がつきます。

「英語は話せるけど、書いてみたら句だらけで、節になっていない文章を書いていた。008.gif
なんてことのないように注意してくださいね。

一日一行でもよいので、良い英文を見つけたら真似して何か書いてみましょう056.gif001.gif
by lohas_k | 2011-10-30 13:59 | 知らなきゃ恥かく基礎文法
≪海外通販≫①ちょっと勇気を出して。。。 にトラックバック

Gmailはとっても便利なので、別ブログ↑でもおすすめ記事を書きました。
特に迷惑メールのフィルター機能が優れているので気に入ってます。

がっ! ここのところ、何回か、なんとGmailを名乗る迷惑メールを受信しました。

所謂なりすましというやつで、
「個人情報とパスワードを教えないと、Gmailのアカウントを削除しますよ~!」
などと書いてあります。振り込め詐欺並みに悪質です。
しかし、いかにもインチキ風なメールでもやはり、アカウントを削除されるなどと聞くと、
ちょっと心配になるのが人の常。。。

ちょっとリサーチしてみると、ありました、ありました、Gmailからの警告。

「個人情報を要求するメールや、同様のウェブページへのリンクが含まれるメールには、
常に慎重に対処してください。GoogleGmail がこのような情報をメールでユーザー
に要求することは決してありませんので、Google Gmail を名乗って
個人情報を要求するメールが届いても信用しないでください。」とのことです。  

詳しくはこちら

そもそも、Googleからのメールのドメインはgoogle.comのはずなので、
送信元のドメインがgmail.com だった場合は間違いなく偽メールだそうです。
とは言っても、ドメインがgoogle.comならば安心か?というとそれは内容次第なので、
やっぱり、本文の意味が分からないと困りますよね。

そこで、今日は、敢えて、スパムメールから学べる表現をピックアップしてみようと思います。



<その1>
If you are still interested in +名詞(または動詞+ing<動名詞>)
意味★まだ興味がおありでしたら。。。★

in以下は無しで、こんなかたちも便利です。
If you are still interested, please+動詞(ここは原形がきますね) 

後づけの条件風ないい方ももちろんOK。
Feel free to contact me if you are still interested.
034.gifこの場合はcommaifの前にはつきませんね。


<その2>
Please click...
意味★クリックしてください★
clickの後は、the reply buttonとかbelowなんかが使えますね。
例文 Please click below to enter the site.

※clickの後にonをつけて、click on below linkなども時々見かけます。
私がかつてお仕事をしていたカナダ人のweb designerさんはこちら派でした。


<その3>
as requested
意味★依頼通りに(or指示に従って)★

文頭に使って、「ご依頼通りに~をお送りします。」という感じでメールに書くことが多いですが
例文 As requested, please find attached the Executive Summary.

こんな感じで後づけでも使えますね。
Fill the below spaces as requested. 
(記載項目につきまして下記の空欄に入力して下さい。)
↑スパムメールからの表現。



こんな調子で、個人情報をさりげなく、スムーズに入手
しちゃおうとしているから困りますね~!!!



↓スパムメールの本文はMoreでどうぞ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

More
by lohas_k | 2011-09-10 21:25 | なるほどネイティブ表現

Thinking outside the box

本日のネイティブ表現はこちら → "Think outside the box!" 

ネイティブと一緒に知恵を出し合うようなシーン(マーケティング会議など)の
定番の表現です。

例えば、クリエイティブな意見が欲しいのに、イマイチな意見が続いたりすると
"We need to think outside the box."と中心人物が言ったりします。

これが、もう少しカジュアルな関係だと、命令的な呼びかけで
"Think outside the box!"となかば、突っ込まれる感じで言われたりします。
あるいは、何か名案をひらめいた人が、得意気に周りの人にこの表現を使ったり
もします。

さて・・・、では日本語ではどういう意味なのか。

意味を言わずに、シチュエーションで説明したのは英語頭の体操のためです。

今、あなたの頭の中は、boxってどんなbox???という質問でいっぱいですか?

残念ながら、boxにとらわれ過ぎると意味は分かりません。

大切なのは、Think outsideの方です。

直訳で言えば、「既成概念の外側を考えましょう。」ということ。
つまり、boxをあなたのheadと置き換えると分かりやすいでしょうか。
ちょっと懐かしい表現で「やわらか頭」と言うともっとしっくりきますか045.gif?


問題にぶつかったとき、煮詰まってしまって、しばらく進めなくなるのは
日本人も外国人も同じでしょう。

そんなとき、新しい発想を受容できるかどうか056.gif、と
変化(=それまでの体制の否定)を素早く実行に移せるかどうかが
前進or停滞or後退の明暗を分けますよね。

"Think outside the box."で、常に新しいものの見方をする心がけは
大切ですね。「自分は絶対に正しい。」と思ってしまうことほど、人生の可能性
を狭めるものはないですから。

この表現の詳しい説明は、こちらをどうぞ。。。
(英文ですが、ポイントは、冒頭のセクションくらいなので頑張って読んでみて下さい058.gif)
by lohas_k | 2011-06-13 18:37 | なるほどネイティブ表現

契約書翻訳のはなし

こんなかたいタイトルで、どなたが読んでくださるのだろう。。。
と思いながら、でも、書いてます(^^;)

ここのところ、賃貸借契約書の翻訳が多いのですが、
翻訳しながら、常々思うのが日本と西洋の文化の違いです。

日本人は、わびさびの文化がまだどこかで残ってるのか
多くを語らないことが良しとされますよね(国会では違うようですが。。。)。

暗黙の了解のもとに社会が成り立っていて、それで円滑に生活していける
というのは素晴らしいことだと思います。

当然契約書も、極端な話、「口約束でいいでしょう。」といって作らないとか
作っても、大筋を決めておいて、「あとはおいおい話しあって、決めましょうよ。」
のような友好的な関係を前提としています。

もちろん、そうでない場合もありますが。。。

では、欧米はどうか。

西洋人の契約に対する認識は、かなり緊張感があります。
お金持ちの場合は夫婦間でも、結婚する前に同意書を締結して
「離婚することになっても相手の財産を分けてくれとは言いません!」
的なことを書面で確認したりします。

元気がある方はこちらで詳細をどうぞ001.gif 
Prenuptial agreement 


つまり、うまくいけばいいなぁとは思いつつも、失敗することも前提としている
からこそ、転ばぬ先の杖で契約書をすごく頼りにしている訳です。

あれも、書いておこう、これも書いておこうと、想定できるあらゆるパターンを
盛り込んで、かつ、言葉の意味も、これは、「こういう意味だからね。」と
定義にかなりのエネルギーを費やします。

プライバシーに対する意識もとても強いので、そのあたりも要注意です。

だからでしょうか、日本語から英語に翻訳をしていると、なんだか、
原文が当事者の善意を前提としていることにちょっとホッとしてしまう一方、
これだと相手に「突っ込まれるんじゃないかな~。」と少し心配にも
なったりしまいます。それで、親しくさせていただいているお客さんの場合は
それとなく、そのあたりをお知らせしてしまったりしている訳です。

伝わる英語のコツの中には、外国人を前にしたら、日本人の感覚を
ちょっと捨てて、相手の視点から物事を考えて見ることも入ってますね。
というか、これ、かなり大事です^^。
by lohas_k | 2011-06-06 21:02 | 伝わる英語のコツ
少しずつ書き進めてきた10ヵ条の記事も、今回でやっと最終回になりました。

最終回のテーマは、英語の上達のために最も大切なこと、
つまり「挫折しないための工夫」です。

何か新しいことに挑戦しようとするとき、最大の壁となるのはなんでしょう。
乗り越えなければならない多くの高いハードルでしょうか。

実は、意外にも手強いのは「もう、いいよ。途中でやめようよ。」と
あの手この手でささやく自分の心の声ではないでしょうか。

人間というのは不思議なもので、前向きな自分と同じくらい
(あるいはそれ以上に)後ろ向きな自分も抱えているものですよね。

「よし、明日から頑張るぞ!」と思ったのに

「こんなこと続けても効果がないからやめた。」

「時間がとれなくなったからやめた。」

「ずいぶん間があいちゃったから、もうダメだ。」

「なんだか飽きてきた。」

などなど後ろ向きな自分がすぐに邪魔に入ります。

ではどうすれば、後退エネルギーに対抗できるのか。

その秘密は・・・

できるだけ歩幅を小さくして、少しずつ進むことです。

疲れたら休みながら、とにかく力まず緊張せず、
黙々と歩み続けることです。

一日10ページやろうと、計画して挫折したら、
何ページならば出来たのかと考えて
現実的な無理のない量を見つけます。

そして、少し物足りないくらいの軽い負荷(ノルマ)を決めたら
今度はできるだけ午前中など一日の早めの時間にノルマを
こなすように時間をやりくりします
(その方が残りの一日を気分よく過ごせますから♪)

なれないうちは、一週間の半分でもクリアできたら
良しとしましょう。


完璧主義は、挫折に直結します。自分が決めた計画や理想に
とらわれ過ぎずに、日々の現実とうまく折り合いをつけながら
「遠くの目的地」よりもとりあえずは
「今日の一歩」で満足できる自分になりましょう。

メモ書きでも良いので、日付と何をしたかの記録をつけましょう。

目で見られる軌跡があると、やめたくなったときに
「ここまで来たんだからもう少し続けよう!」と思い直して頑張れます。

「続けられそうな、ほどほどの負荷」と「焦らない心」

この二つを身につけることができれば遅かれ早かれ
ゴールには到達できます。
続けられるちょうどよい負荷に体を慣らすことができれば、
もう半道中は越したようなものかもしれませんね。

未知なることに挑戦するときの最大の壁は
「重すぎる、非現実的な負荷」と「先を急ぐ気持ち」
ではないでしょうか。

英語に限らず、何かやりたいことがあるならば、
とりあえず、やってみましょう。

大切なのはやめないことです。
立ち止まって休むことは必要ですが、前は見続けることです。

小さい一歩でもゼロではありません。
あきらめなかった人が出来るようになる人です。



一歩ずつ、無理のない速度で043.gif進み続けましょう。
疲れたら休むこともお忘れなく063.gif069.gif058.gif

Just keep going at your own speed049.gif
and be sure to get some rest when needed.067.gif




≪英語上達10ヵ条≫一覧は⇒こちら
by lohas_k | 2011-02-02 19:57 | 英語上達10ヵ条

あいまい禁止!


英語に限らず、コミュニケーションで大切なのは
伝えたい内容を相手に正しく伝えること。

人間関係いいことばかりではないですから
たとえ相手が聞きたくない話でも、誠意をもって
「ご期待にはそえません。」とか「残念ながら
私は別の意見です。」的なことも言わなければ
なりません。

これは日本人同士だと、「雰囲気だとか、様子で
感じとってよ。」的なやり方もあるんでしょうが、
外国人相手にはタブーです。

かえって、相手の信頼をなくします。ダメな事はダメと、
にっこり笑って"Sorry, but I can't do that."と早めにお伝えしなければなりません。

できれば、becauseと続けて理由も伝えるのが
ベストですが、それができなければNoであること
を伝えるだけでも十分です。

その場しのぎのあいまいな笑顔だけはダメです。

相手の言っていることが分からないなら、なおさら
I'm sorry but I don't quite follow you.
(ごめんなさい。お話がよく分からないんですが。。。)
とネバって分かるまで聞くことをおススメします。

こんなことがありました。

【都内の某家電量販店での出来事】

私がパソコン売り場で店員さんと話していると、そこに
明らかに怒り爆発寸前のアメリカ人男性が登場。

伝票を手に握りしめて、日本語で店員さんに話しかけて
来ました。「すみません。説明して下さい。」

店員さんは私の対応中だったので「ちょっと待って下さい。」
と一言。でも男性は待ちきれない様子。英語が話せる人は
いないのか???と怒り気味に言うので、「ならば私が」
となぜか通訳することになりました。

話を聞いてみると。。。パソコンを買ったのに待てど暮らせど
納品されない。メーカ―の英語でのヘルプデスクに電話したら
買った店に行けと言われた⇒前回来た時は今日は確認が
とれないからまた出直すように言われた⇒今日は結果が
分かると思って来たのにまたしばらく待つように言われた。

とまあ、これは怒るでしょ、と思うような内容。
結局、支払った金額の中に送料が含まれてなかったので
オーダーがストップしていただけ、という瞬時に分かる話。
このことを説明したら彼は爆発しました。

初めからそう言えばいいのに!もう、嫌だ。今すぐにキャンセルする。
"I never want to do business with you people!"
(もう絶対にこの店からは買わないぞ!)と大きな声を出すことに。

周りからは変なガイジン的な目で見られていましたが、
私は彼が曖昧ワールドにはまって、たらい回しになったんだなぁ
と思うと、とても気の毒でした。(もちろん私には親切でしたし。)

「住まいは都内ではないので遠くからわざわざ三回もここまで
来たんだよ。ありえないよ。」と怒りを通り越して疲労困ぱいのご様子。

がっくりと疲れ切ったお背中を見ながら、「メーカーさんもお店の人も
話が分かってないならばなぜ正直に早めにそう伝えて確認
できなかったのかなぁと」考えました。


外国人のネットワークは強力な口コミの世界です。
この量販店とパソコンメーカーさんが将来のビジネスを彼の関係者
から得ることは非常に難しいことは言うまでもないですよね057.gif



外国人とのつきあいでは、「あいまいは禁止」です。
分からないことは(嫌なことも)、正直に顔と体を使ってでも表現しましょう066.gif!
by lohas_k | 2010-07-29 20:06 | 伝わる英語のコツ

大手企業が社内公用語を英語にするというので
ちょっとした話題になっていますね。

朝、新聞記事を読みながらふと外資系勤務時代
のことを思い出しました。

私が勤めていた会社は、外国人比率がかなり高い
アメリカ系の会社でした。海外にも支店があったので
そちらの社員ともやりとりすることが多く、必然的に
一日の大半は英語を使って過ごしていました。

では、どういうことに英語を使っていたかというと。

仕事の進捗状況や方針についての報告メールを
送るのはもちろんですが、むしろ仕事の催促の
メールに神経を使って時間をかけていた気がします。

社内公用語を英語にするというのは、もちろん根底に
グローバルな規模で外国人と働くという目的があるんでしょうが、
これって共通言語よりも国民性、文化、個々の性格などなど
他の要素も理解した上でうまくやり取りしていかないと
結局のところとっても難しいんです。

日本だったら1時間もかからないで済む仕事が、
1週間毎日催促して、やっと仕上がるような現実も
極端な話あるわけで、国内海外を問わず一緒に働く人々の
根底に流れる、仕事に対する姿勢が同じでないと
「言葉が通じる」イコール「仕事がはかどる」には
繋がらないんです042.gif


個人的な実感としては、英語を必要とする作業は
社内の翻訳チームかどこかにまかせて、一人一人の
社員はそれぞれの仕事に集中した方が良いのでは
ないかな?と思います。一番避けたいのは、英語も
仕事も中途半端、あるいは、英語は出来るけど仕事の
センスがないという社員が増えてしまう状況。

仕事で英語を使うということは、英語で自己主張が
できるということ。ここぞ!と言う時に論理的に自分の
主張を説明できるということです。これができるレベル
でないのに英語を使うことを強いられるのであれば、
企業全体としての生産性にはあまりプラスには
ならないかもしれませんね。


いずれにしても、真のグローバル化に大切なのは
言語能力よりももっと総合的な表現力や思考能力
ではないかなーと思う今日この頃です。

小中学校の英語の授業で、外人教師と生徒達だけで(日本人の先生不在で)
苦労してやり取りする時間を増やせば良い経験に
なるのになーとも思います。
不自由な思いが後々の「頑張ろう!」066.gifという気持ちの
原点になりますからね。

後は、日本人としてのぶれない姿勢を持ち続けること。
英語を話すということは、外国人と対等に話すことであって
外国人になることではないですから。

日本文化の根底に流れる、忍耐と静寂を尊ぶ気持ち。
考えてみれば外国人が憧れるJAPANのイメージは
そういう部分が投影されている日本文化だったりします。

公用語を英語にするのもいいけれど、業務時間内に
和文化のお稽古をさせてくれるような会社があったら
何だかカッコ良くて魅かれますね070.gif063.gif
by lohas_k | 2010-07-27 18:03 | 外資の日々
英語は、少し話せるようになってきたかな?
と思ってからが頑張りどころ。

こういう事が言いたいんだけど、
ちょっと最後まで話せる自信ないな〜。
おぼろげなんだけど、こんな感じの表現聞いたことあったなぁ。。。
こういう思いはどなたでも経験済みだと思います。

さて、ここからが分かれ道!

たいていの日本人の方は、恥ずかしいから
話すのをやめてしまおうと思いがち。
しかし!会話の上達には待ったなしの状況で
恥をかくのが一番の早道。

ネイティブの前で間違えて、変な顔をされたり、
さり気なく言い直しをされたり、
自分でも明らかに分かるデタラメ英語を話したり、
それが全部後でちゃんと役に立ちます。

さて、私の赤っ恥の思い出。。。

遠い昔のカナダでの留学時代。

チルドレンと言うべきところをチャイルズと
何回も言っていたらしく、しまいにはそれまで
ニコニコ聞いていた友達のお父さんにチルドレン
も知らないのか!と説教されてしまいました。
友達は、「お父さん、失礼よ〜」と言いつつも
何故かウケまくり。
私は絶句。

それ以来、チルドレンのトラウマに陥り、
二度と間違えなくなりました。

ちなみに一般にネイティブの皆さんは間違えても
辛抱強く聞いてくれます。

怒りのお父さんは、東欧からカナダに移民して
自分自信が必死で英語を覚えた方だったんです。

怒られても愛のムチ。
気にしない、気にしない。
英語は喋ったもん勝ちです。
by lohas_k | 2010-06-17 23:10 | 留学よもやまばなし